Aliceです。今回は呉の戦略の続きを書いてみようと思います。
http://nikuyans.blog.shinobi.jp/Entry/93/
↑前回の戦略指南その１『呉を知る』
今回はその２『敵を知る』
敵その１ 中原の覇者『魏』
乱世を制し中原に覇を唱えた、歴史の勝者たる魏王朝・晋王朝軍。
その史実を反映してか、全体的に武将の能力はバランスが良く高い。
その中でも特に優秀なのが、この勢力の中核を成す騎兵軍団。
彼らは通常時の戦闘力に優れるのはもちろんのこと、「神速戦法」をはじめとする
移動速度上昇計略を多数所持しており、槍兵の迎撃さえ受けなければ武力で
上回る相手でも一方的に殲滅できる。
軍師達はその機動力を活かし、計略範囲に敵・味方を容易におさめることが可能
それに次いで強力なのが弓兵。騎兵の陰に隠れがちだが、Ver3.00唯一の武力10弓を
はじめ、戦闘・計略要員ともに充実している。
槍兵も能力は優秀だが、構成員が少なく全体的に武力も低め。
防柵を所持する武将も少なく、騎兵が主力ということもあり敵軍とのぶつかりあいは
慎重に行わなければならない。
迎撃を避けつつ騎兵で槍兵を抑えるのはもちろんのこと、状況によっては弓兵で
白兵戦を挑んだり、機動力を生かして敵陣の薄い部分を突く、
ぶつかり合いを避けて敵城を狙うなど、臨機応変の戦術が要求される。
三国志大戦wikiより抜粋。
敵その２三国志演義の主役『蜀』
劉備・諸葛亮らを中心として巴蜀・漢中に国を興し、演義の主役となった蜀漢王朝軍。
勢力全体の特徴としては、屈強な槍兵たちの存在がまず挙げられるだろう。
武力に優れた武将は共に勇猛・募兵・復活などぶつかり合いに強い特技を多く所持
敵軍を切り刻む剣にも押しとどめる盾にもなる。
さらに魏軍にも劣らない強力な騎兵たちの存在が大きい。
敵の接近を阻む槍兵と自ら接近し突撃で打撃を与える騎兵の組み合わせは強力
計略を使用しない集団戦では全勢力中最強を誇る。
武将個々の能力も優秀だが、計略もまた強力なものがそろっている。
号令では扱いやすい英傑号令、リスクは高いが絶大な効果を持つ「桃園の誓い」、
兵力回復、複数の効果を持つ号令などわかりやすい強さを持つ号令が多い。
単体強化も、敵の計略を無視できる「一騎当千」、
突撃を完全に封じる蜀の十八番「大車輪戦法」、
逆に迎撃を無効にする「人馬一体」や
突撃で絶大なダメージを与える「白銀の獅子」など独自の強力な計略が多い。
妨害計略は相手の移動をコントロールする「連環」「挑発」の2種。
いずれも使いどころを選ぶが使いこなせると強力。
ダメージ計略は落雷で、扱い次第で遠距離の相手を確実に落とせるのが強み。
三国志大戦wikiより抜粋
敵その３ならず者の集まり。『群雄』
三国志大戦2から3に移行するにあたり、他軍・西涼軍・袁紹軍が統廃合され
登場した勢力。構成員は呂布・董卓軍、袁術軍、黄巾賊、その他。
武将の特徴は、まず1コスト武将が全勢力中圧倒的に多いこと。
コスト1で復活を所持する黄巾賊たちを始めとして、計略・特技なども豊富で優秀。
更に本作最高武力武将の呂布を筆頭に絶大な武力を誇る高コスト群の存在も光る
彼らは通常時の強さに加えて計略による更なる強化が可能で、
特に1対1の戦闘では無類の強さを発揮する。
そして最大の特色は2コスト武将が存在しないことである。
中間層が薄いため、デッキ構成が極端になりやすい。
武将個々の能力が他三国よりも高めで、
局地戦に関しては常に優勢に進められるだろう。
この勢力が狙うのはやはり局地戦、そしてそれを延々と続ける消耗戦である。
お互いが兵力・部隊を失い続けるこの展開でこそこの勢力の特色は活きる。
有用な復活計略や特技の復活は味方部隊の復帰を容易に早めることが可能。
毒・遮断・完殺といった独自の妨害計略は、敵部隊の生殺与奪を握って
撤退・復帰時期を自在にコントロールできる。
三国志大戦wikiより抜粋。
※局地戦・・・盤面の一部分で固まって戦闘を行うことや少数同士で戦うことを
一般的に局地戦と言います。
※消耗戦・・・常に士気を使用したり、絶えず少数での局地戦が起こっている状態。
言うならば泥仕合。
さて・・・己を知り敵を知った。
ので・・・１００戦危うからずのはずです！では！ｷﾞｬﾊﾟｰ（水禍の計で流された）
ひっひどい(￣□￣;)!!
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